恐怖を火種に

あけましておめでとうございます。

毎週月曜(祝日お休み)のこのブログ。

所々読みづらく、独断偏見もある内容ですが、伝えたい想い一筋(ひとすじ)、今年もお送りします。わざわざ目を通してくださる方、ありがとうございます。

この度の年末年始は身内の急病があり、予定していたことの殆どが行えなくなってしまいました。 Continue reading “恐怖を火種に”

『たたかいごっこ』のやり方

「ウチの子が幼稚園で、禁止されているのに〝たたかいごっこ〟をやりたがる‥。やめて欲しいのに‥。」

やめさせることはできます、しかし、正しいたたかいごっこのやり方を行えば、つまらないケガが防止できるばかりか、夜も早くにしかもよく眠り、情緒が安定して将来成績も伸びる‥かもしれない子に育ちます。

では、正しい〝たたかいごっこ〟のやり方は‥‥?

結論 Continue reading “『たたかいごっこ』のやり方”

酷い教育とは何か?

とある検査で病院に。

病院のイメージは、ハッキリ言って幼少期〜若年期にかけて、あまり良いものではありません。

高圧的な医師、物言いの悪い看護婦&受付、澱んだ目つきでじっとこちらの一挙一動を見据える他の(高齢の)患者群‥‥‥。

そんなトラウマがあるおかげで、病院を訪ねることになると、余計な不愉快想像をして勝手に気を滅入らせてしまう厄介な性格‥‥。

しかし、いざ出陣してみると、受付からマスク美人の若い女性が何とも優しげに対応してくれたのを皮切りに、医師から技士から職員まで老若男女問わず、なんとも丁寧で優しい対応なこと! Continue reading “酷い教育とは何か?”

英語は何のために

少し前までは、英語は中一から学ぶものでした。

中一から学び始め、高三まで。大学に進めばそれから2〜3年ほど。

時間にして69年、大概の技術や仕事であればそれだけ学べばかなりのレベルになるはずです。

しかし、それだけの期間英語を学んで、さて何人の人が『私は英語に自信があります。』と言えるでしょうか??

comprehend

complement

compliment

composed

composite

conscious

consistent

consent

concern

conduct Continue reading “英語は何のために”

構えを作る

当塾、個人指導部屋の入り口にはスノコが置いてあり、その前で靴を脱ぐ→揃える→入室、というのが正しい作法です。

しかし、入塾時はもちろん、その他折に触れて『靴を揃えましょう。』と声掛けはしますが、なかなかコレが意識して改善されない生徒も多々いるのが実情‥。 Continue reading “構えを作る”