思想教育は

やってません。

が、将来、自分や家族を養う支えとなる「学力」を付けて欲しくて日々指導しています。もちろん、自分と周りだけでなく、広く『国』を大切に出来る人になって欲しい情熱と共に。

これを〝右寄り〟と捉えてしまう方は、ご自身が余程悪い意味で〝左寄り〟になってしまっていることを省みた方がよいのではないでしょうか?

日々、ネットニュース、SNS、新聞、テレビで情報を集めていますが、SNSの方が玉石混交あれど、今の生活の実感には近い気がしています。

特に外国人に関する問題については、見事なほど新聞、テレビが取り上げないのが非常に違和感があります。

ネットやSNSが全てデマやフィクションでありません。

「え?それ本当なの??」と思った情報も、よくよく自分の出来得る限り調べて、かつ生活で実感したところ、ウソではなかった例は沢山あります。

歯がゆいのは、知人を始め多くの人が自己実現と自己認知拡大ばかりを狙って暮らしているのでは??と感じるところです。

そんなことはない、と信じたいのですが、問題ごとが起きて話し合いという展開になった時、「当たり障りなく、誰もが傷つかないためには、今の理不尽を静観して、状況が良い方に動くことを待つ。」という結論にばかり収束することです。

これを百姓精神と言うそうです。

『盗賊が村を襲っても、武器を持って抵抗して、ともすれば賊の命を奪おう!と思わない。嵐が過ぎるのを、頭を垂れてただひたすら耐えることしか‥‥。』

イジメもパワハラもその他抵抗すべきことを、こうやってやり過ごそうとしてないでしょうか?

塾やめません

なぜ?

忙しいから。

ありがたいことに、(遠くからも)通ってくれる、オンラインで受講してくれる子達がいるから。

就職超氷河期の自分は、好きでこの世界に入ったのではありません。奨学金を返すため、とりあえず糊口をしのぐため‥です。

しかし、ずっと仕事(依頼)が終わらない。

ということは、需要があるということで。

ふと、「‥やめたいな、しんどい‥。」と思うことがあります。その度に、『支持(師事)してくれる人達を裏切れるか?』と自問します。

答えは明白です。

まだ4月!

気温差は一年を通じて最大です。酷ければ20度近く差があります。

そんな天候で、人体に影響が無いワケがありません。

気の持ちようとか、自己責任論に逃げず、しっかり天候のせいにしましょう。

今の不調は天気が悪い!!

まだ4月、何とでもなります。

「いつか何とかしてやる。しかし、己も時間を裏切ってはいけない。」という意識をしっかり持って過ごすことが肝心です。

俺しかいない

学習指導をしていて、ふと「この子は、俺以外誰が指導できる??」と考えることがあります。

集団指導には馴染めない、少人数指導でも厳しい‥‥学力が低い!というわけでは決してないし、学習意欲が無い!わけでもない。

その子の特性・クセのようなものを十分に見極めて、丹念に焦らずに指導を重ねていくことが‥‥誰ができようか!?

と感じることが度々あります。

驕りでも、上から目線というわけでもありません。

自信がなければ続かない仕事です。ただ慢心はしないように下調べは怠りません。

確かな筋は通しながら、試行錯誤してやっているだけです。

夏休みいる?

そろそろ夏休みです。

「夏休み無くせ!」という親側の意見もあるそうです。ある程度共感します。

ただ、自分達がたっぷりと受け取っていて、下の世代に許さない、というのもどうかと思うわけで。

社会情勢が昔とは違うので、夏休みが無い方が親子共に都合がいい場合も多いと思われます。

有給、とは少し違いますが、学校も『年間何日まだ休んで良い』というふうに自分で一年のスケジュールを立てて休日を計画的に取る、、、というわけには、いかないですかね?

自己愛が辛み

個性は大切ですが、必要な我慢はもっと大切です。

小さい頃から「可愛い可愛い。」と可愛がられ続けるだけで、教えるべきことを教えられなかった子は、様々な公共の場で、〝可愛いがられない〟ことに居心地の悪さを感じ、〝個性的な振る舞い〟で打破しようとします。

それを周りの大人が「コラ!」と、厳しく断罪すれば終わりなのですが、めんどうな小理屈でダラダラ対応して、ズルズルと問題を先延ばしにすると、意図的なのか自然体なのか分からないレベルで場にそぐわないルール無視な態度をとる〝餓鬼〟が出来上がります。

『関心が無い&興味がない』という態度を、政治やイジメに対してではなく、こういう餓鬼の個性に対して示すことが大切であると思うのです。

 

公立私立中受験結果

ありがとうございます。

全員合格です💮

長年準備して勝ち取った子もいます。

短期間で成し遂げた子もいます。

どちらが優れているとは言えません。

今後の学生生活(成績の良し悪し)で、価値は変わってきます。

殆どの一貫校、特に公立中は〝普通科〟という名の〝大学共通テスト対策科〟なので、学年が上がるごとに土日祝を潰して、『模試』を行います。部活の試合で休まくてはならなくても、家庭学習で模試を解いてくるよう要求される〝ブラック企業〟ならぬ〝ブラック普通科〟もあります。 Continue reading “公立私立中受験結果”

今年も残りわずか

なんて感情は、一ヶ月後にはあらかたキレイに忘れ去っているので、感傷的になるだけガキっぽい気がします。私の感想です。

ただ、ことあるごとに時勢に流されてテンションを上げる人生も面白いと思います。

今年はジャ◯ーズカウントダウン、あるんでしょうかね?

年末に向かう雰囲気、嫌いではないですが、早く終わって落ち着いて欲しいな、というのが毎年の感情です。