12月24日は、岡山市公立小学校終業式の日&クリスマスイブ!!
「クリスマスイブはパーティーする!」
「クリスマスイブは、夕方から子ども会のクリスマス会があるんです・・・」
「クリスマスイブは、彼氏と友達と遊ぶー」
などなどなど、、案外クリスマスイブの夕方からは子どもたちは忙しい!
ということを学んだ家庭教師時代。
と、いうことで夕方前には育脳寺子屋を終わらすことにしました!←休みにはしない。
小1「よぉ!しんゆう!」
小2「やぁ!しんゆう!!!」
と、今日から二人は親友・心友認定!
今までも仲良しだったけれども、どちらかかともなく
小1&小2「俺たちしんゆう!だからね!」
と、肩組みながら勉強してる。(一人顔出しNG)
小1の男の子。
小2の男の子。
小1の男の子が
小1「なにこの問題!?わけかわらんし!」
と、言っていたのを聞いて教えてあげる小2男の子。
どんな問題かというと・・・
小学生・ぼくは・です
おかあさんと・いっしょに・いつも・料理をする
という文法問題が5問。
ヒントは与えるけれども、答えは教えなーい。
小1「わからん!わけわからんし!」
よしえ「ヒント! 文の最初は 【わたし は わたし が 】 が最初だよーー!
ねぇ!小2男の子!ヒントを与えてあげて!♡」
小2男の子がヒントを与えつつ答えを導き出してくれている。
「答えを教えてはダメだよ!答えに導くヒントを与えて!本人に考えさせてね」
を、ずーーーーっと伝えてくてるのでヒントを上手に与えている小2男の子。
小1男の子が、間違い直しにきたときにはキラキラの笑顔で
小1「できたよ!!!」
とくる。
よしえ「よっし!!おしい!あと1問!!」
と、再度の間違い直しの時も
ニッコリしながら
「そっか!!!わかった!!!!!」
と、かけていく。
ほんの数分前までは
「先生!これわけわからん!できんし!!!!」
といっていた子が、
「そっか!!わかった!!!!」
になる。
必ず!必ずわかる!! できるようになる!!!
だからこそ! 勉強大好き!考えるのがだき好き!!
な子どもに成長していくんですね。