2学期は勉強難しくなりますよ

ほぼ全部の学年(小1〜高3)で、2学期から学習内容は難化します。

祝日もちょいちょい入りますし、学校によりますが、大きな行事も入ってきます。

加えて、だんだん気候が物悲しくなるので(「過ごしやすい」という捉え方もアリ!)、秋や冬の物悲しさに流された人は、ほぼ成績が伸び悩みます。 Continue reading “2学期は勉強難しくなりますよ”

英語、やりますかやりませんか?

さっそくですが英語の問題です。

・色

co_ _r

・辞書 

dic_ _on_ry

・書く(現在過去過去分詞)

_rit_-w_ot_-_ri_te_

・あなたは学生ですか?

・彼は野球が好きではありません。

・私はあなたのバッグを持っています。 Continue reading “英語、やりますかやりませんか?”

『教科書ガイド』はズルい?

前回のブログで綴った、自身の高校生時代(平成初期)の英語の授業の進め方のついてのつづきです。

予習に重きが置かれ、授業は生徒の予習(和訳の出来)次第という、何とも生徒依存なやり方は、高3になっても続きました。

当時も、そして今も『教科書ガイド』なる教科書をある程度解説してくれた教材は販売していますが、当時教師から明言されたことは「〝教科書ガイド〟を用いて勉強するのは構わない。が、授業中、机の上に置かれていたら没収する!」でした。 Continue reading “『教科書ガイド』はズルい?”

何でこんな勉強しなきゃいけないの?

若い頃の思い出話を少々。

中学生の頃はあまり感じなかったのですが、地元を少し離れ、いわゆる進学校に入学して間もなく、勉強に疑問を感じてしまいました。

その最たる原因は、『予習の完全性』を求める学校の指導方針と、『習っていない内容が大量に出る。』という課題のあり方でした。 Continue reading “何でこんな勉強しなきゃいけないの?”

言葉をあきらめない

人間が他の動物と圧倒的に違うのは『言葉』を使うこと。

言葉を諦めてはいけないのです。

器物を損壊する、車を暴走させる、ゴミをポイ捨てする‥‥色々とムシャクシャした時の発散行為はありますが、こと〝対人〟においては、言葉を駆使しなければ良好な関係は築けません。

昨日、参院選が行われましたが、『投票』は『言葉』だと思います。自分の言葉を公に届ける唯一の機会とも言えます。様々な考えがありますからあまり断定的に言うのもマズイのですが、〝ただ何となくの分からなさ〟で投票を拒否するのは大人の態度としてはいかがなものかと思います。

番外編「私を遠ざけると不幸になりますよ!」

「自分と縁を切るとあなたは不幸になる。」と吐いた自称〝世の中の法則を知っている〟系の人はよくいます。

自分の周りにも昔いました。教えてもらったこともたくさんあるし、助けられたこともあるので、縁を切るのが心苦しかったのですが、何よりも妻や子供を蔑んできたのが許せなかった。

今年自分は大病をし、それをブログにも載せていますが、未だその〝自称カリスマ〟が粘着質にこちらのブログをチェックしているなら、「ざまぁ。」と少なからず思うでしょう。しかし、一攫千金的なビジネス話にも乗らず、堅実な暮らしをしていたおかげで、有難いことに経済的、将来的なダメージはほぼ無いですし、多くの人々の助けがあって日々食いっぱぐれなく生活できています。

ハッキリ言って人間生きていればケガもするし病気もします。

氣(〝気〟にあらず)とか波動とか大層に主張する人は、まずは自分の懐事情と家庭的な愛情とをキチンと満たしてから他人を分析、批判すべきだと思います。

技術的に素晴らしい人は沢山います。どうか、技術が少し世の中に受け入れられたからといって増長して、悪い意味で〝人生マスター〟気取りにならないで欲しい、と思うばかりです。

 

今降る雨が耐えられない

パワハラ、セクハラ、その他何の将来の役にも立たない単なる我慢を強いられる、などの被害、理不尽な扱いを受けているのに、『それくらいのことを耐えられなければもっと辛いことが起きた時に耐えられない。頑張らなきゃ!』『自分はもっと酷い目にあった。君はまだまだ。頑張れ!』と、言葉に多少の違いはあれ似たような、助言にもならない助言をしたり顔でする人の精神構造が難解です。

『自主性』の名目で、ろくに授業もせず(進度は激早)、教え方の工夫もせず(課題は激多)、不安を煽り、不勉強に対する不満をぶちまけるだけの教師や進学校、及び塾は、早く淘汰されてくれないかな?と願うばかりです。