5月8日。主人が倒れて2日目です。
この日は、主人の実家に子どもを連れていくことにしました。
朝7時には起きて家事をする。
岡大ICUに持参していいもので疑問に思ったものを見つけました。
ん~~?このROCKYの鉄のポスター的なものは持ち込み可かなぁ??と思いを巡らしていた時に
私「あ!!次女のお友達のお母さんが、岡大ICUに昨年まで勤務していたんだ!!」
という事を思い出しました。
そう。次女の親友の一人のお母さんが主人が入院している病院のICU(副婦長)に、次女が幼稚園時代に勤務していたことを思い出したんです!!
最初、心配をかけたくなくて主人が倒れたことは伝えなかったのですが・・・
と、Lineが来たので主人のことを伝えました。
ここで、次女の親友のお母さんに連絡を取ったことが、これからの私の心の支えになりました。
色んな相談をさせてもらったんです。
これから、どんな処置が進むのかや、経過を伝えるごとに
「それは、いい経過です!!」
と、たくさんたくさん励ましてもらえたんです。
人が助けてくれる・・・本当に、色んな人が色んな角度から助けてくれました。
義実家に向かう途中に義姉から・・・
こんな、こんな優しい素敵な提案がありました・・・
嬉しい。嬉しい。。。
5月8日。この日も人の優しさに助けられた日です。
定時連絡時に、麻酔科の先生から
「ご主人の血を、ECMO研究のために使わせてください」
とお願いされました。
「もちろん!喜んで!主人も喜んで協力すると必ず言ってくれます!」
と快諾しました。
この日の主人の定時連絡事項
「昨日と(心臓)変化なし」
「現在の体温は36.7度」
「目が覚めるかどうかの反応をみている」
心臓に変化がないという事は、悪くなってないという事!昨日よりも、かなり良くなっているんだな!!!
と、嬉しく思っていました。