世の中のお母さんにとって、お子さんがしんどい思いをしているのは、辛いことですよね。
世の中のお母さんにとって、一番の望みは「子どもが幸せであること」だと思っています。
もし、子どもがストレスを感じているという事を誰かから・・・
しかも「専門家」という方から伝えられたとしたら、きっとショックで辛い思いをされると思います。
実は、私自身に先日こんなことがありました。実話です。
私の小1になる次女が、11月中旬に「視力がでない」という事がありました。
「視力がでない」? どういうことかと思いますよね。
元々、8月の定期健診では両眼1,5の視力がありました。
けれど、10月中旬に定期検診に行ったところ「0.02」しか見えてないといわれました。
その時は、その日の体調もあるのでと1か月様子を見ることにしました。
11月中旬に、再度検診で検査をしたところ、視力は「0.05以下」と眼科医に伝えられました。
しかし、CTをとったり、機械で詳しく検査をした結果、何の異常も見つからないのです。
私が一人、診察室に呼ばれて伝えられた言葉
「おそらく心因性のものだと思われます」
その時に、私はショックを受けました。(写真は検査の様子)
世の中のお母さん方も、自分自身の子どもの心や体にストレスで不調が出ていると言われたら、きっとショックを受けると思います。
そういう時、多くのお母さんがどうするかというと
「何が原因なんだろう?」
と、頭の中がグルグルとしだすと思います。
そして、頭がグルグルしてしまうと、お母さんはきっと
「私が原因ではないか?」
「私の愛情が不足しているのではないだろうか?」
「私が働きすぎなんだろうか・・・」
と、お母さん自身を責めてしまうと思います。
自分自身を責めても、目の前の現実が良くなることはありません。
そんな時に、私には一つのツールがあるから助かりました。
それが【方眼ノート】です。
方眼ノートを使って、子どもの本当の気持ちを聞き出すことが出来ました。
次女のために、私が何ができるであろうかという事をノート一枚書きました。
ノートを一枚書くことによって、具体的な対処法がノートの上に現れてきました。
私が、次女のために何をするべきかという事を順番に行動に落とし込むことが出来ました。
それを、順番に試すうちに・・・
まだ、次の眼科に行くまでには日にちがあるのですが、どうやら次女の目が見えているように感じています。
子どもさんがストレスのせいで、何か体や行動に変化が起こるとしたら・・
私の子どもには、たまたま「目が見えない」という事に現れました。
例えばストレスのせいで、
「学校に行くことができない」「どもる」「湿疹ができる」「チック症状が出る」「爪を噛む」「唇を触る」「おねしょをする」などなど・・
色々な症状が出たりすることも聞いたことがあります。
そんなときに、お母さんが自分自身を責めるのではなく、焦るのではなく、思考がグルグルするのではなく・・
子どもの気持ちを、正しく聞き出して具体的な対処法を選び取って行動に落とし込んでいくことができるツールを持っていてほしいと思いました。
それが、【方眼ノート】では出来るんです。
私の初めての開催なので、年内にお申込みの方には特典をつけさせていただきます。
私のオリジナル講座「学習空間のととのえ方」受講者さんにしかお渡ししない資料です。
内容は
【勉強が好きになる!?文房具の選び方シート】です。
私がなぜ、方眼ノートトレーナーになったのか?という想いも、こちらのブログに書いています。
是非ご一読ください。