救急車内で、保険屋さんに連絡にして数分後には岡大病院につきました。
救急「奥さん!おりて!いってください!」
私「はい!」
扉が開かれた場所から院内に入る。
左を見ると、手術台?銀色の台がみえ、その周りに緑の手術着を着ている看護師さん?白衣の人?ネイビーの服を着ている方と目が合いました。
私「どこにいればいいですか!!?」
ネイビーの服を着ている男性看護師に声をかけ
看護師「あ・・・ご家族ですか??こちらへ」
と、誘導された場所で座ったのです。
ふと、ラインを確認すると保険屋さんから連絡が来ていました。
16時55分には、確実に主人は処置をされていた事が、このやり取りで分かりました。
心臓が止まって、49分後。。きっと!きっと助かる!きっと大丈夫!!! と、後程の私を助けてくれたやり取りです。
ここで、保険のことも聞けたので「お金」の事の不安が消えました。
保険は大事だよ~~~~。の歌が流れてきたような来なかったような・・・??
椅子で待っていると・・・育脳寺子屋ラインをみて、保護者さんであり友人の二人から電話がありました。
一人づつに、折り返して状況を説明。
一人は、近所の友人なので
「大丈夫!!!?子どもたちは!!???子どもたちの事は、何かあったら見るから!!」
と、言ってくれました。
もう一人の友人は、前田香美ちゃん。育脳寺子屋の保護者であり、方眼ノートトレーナ仲間であり、一緒にお仕事もする友達です。
よしみ「どうしたの!?どこの病院?」
私「今、岡大で救急搬送されて処置を受けてるよ」
一言二言話をして、電話を切りました。
それからは、私の親に電話。無事に自宅について、子ども達と一緒にいることを確認しました。
次に、主人の実家に電話。
・・・・・・・・留守番電話だ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
悩んだけれども、留守番電話に電話を残しました。
の事務局に電話をしました。
5月10日に、様々な中高一貫校の代表・私立大学の代表・岡山の塾の代表が集まっての大きい会があったんです。
私は、その「岡山の教育を考える会」の女性理事として昨年から活動させてもらっているのと、今年から監査を就任したので就任挨拶などがあったんです。
「あぁ。10日の総会に行けるかどうかわからない。周りの先生方にご迷惑をかけるかもしれないから、事務局の代表には驚かせるけれど報告をしておこう」
と、、報告をしました。
かなり驚かれました。
そりゃぁそうですよね。ただ単に、欠席する連絡ではなく仕事関係で、主人のことをよく知っている方ですから。
事務局「え!え!!!?田中先生が!え!!!! わかりました!先生!!無理しないで!こっちのことは任せて!!田中先生についてあげてください!!!」
各種へ連絡しながら、処置を待つ・・
待ってる間に、左腕にはめていたアップルウォッチさんがなりました・・
「心拍が120を10分程超えてます!」
あぁ・・・気が付かなかったけど、心拍上昇していたんだなぁ・・・すごいなぁ、アップルウォッチ!
と、感心した記憶があります。