育脳寺子屋をはじめたばかりの年中さんとき。
最初は、出来ないことがあったら泣き喚いた。
気に入らないことがあったら、色鉛筆を噛み砕いた。
そして、その色鉛筆を投げつけてきた。
お母さんがきたら、甘えて泣いたこともたくさんあった。
ときに話をしたり。
ときに叱ったり。
ときになだめたり。
ときにスルーしたり。
真剣に喧嘩しあったり。。。(真剣に喧嘩するアラフォーと幼稚園児)
眠たくて、教室に入るときに
イヤイヤとしたときもあったね。
子どもの「ありのまんま」の姿と感情。
全てにOKだしてきた。
半年後、大人が沢山集まる勉強についての講演会。。
2時間。
ジッと座って聞いていた。
小学校入学直前
「勉強が大好き!問題集が欲しい!」
欲しいものは問題集という子どもに成長。
4年たって
「もっともっと勉強がしたい!勉強するとね。わからないことがわかって、知りたいことが分かったら、まだまだ知らないことが沢山あるから、色んなことを知りたくなるんだ!だから勉強をしたいの!!」
好きなことは「勉強」
やりたいことは「勉強」
「勉強するとね!自分の力になるのがわかる!だから大好き!」
貴女の成長を見守れること。本当に幸せです。