教え子からの連絡

7年前に、卒業した男の子がいます。

小6から、大学入学まで田中俊裕先生が指導した男の子です。

男の子ではないですね。

もう「立派な男性」に成長しました。

卒業生紹介でも、紹介している彼。

元々は、学校に行けないデリケートな子でした。

 

そんな彼から連絡がありました。(俊裕先生は、LINE等をしないので連絡があるのは、よしえ先生。。)

 

「仕事で、東京にいったのでお土産を渡しにいきます」

という連絡が、、、、

7年前に卒業したのに、何かの時には連絡をくれる。

連絡をして、お土産を持ってきてくれるようにもなりました。

 

11才だった少年。学校に行けなかった生活を何年もしていた思春期時代。

田中俊裕先生と一緒に、学ぶことで

「なぜ、学ぶのか」

「なぜ、勉学が大事なのか」

「生きていく上では、何が必要で大事なのか」

成長する中で、真摯に受け止め行動をしてきた彼。

 

彼は、自分の会社を立ち上げるまでに成長しました。

中学生の頃、彼の特性と趣味を見抜き

「パソコンを使って、◯◯をやってみたら?」

「◯◯に興味があるなら、これを読んだらいい」

「嫌なら、高校にはいかなくてもいい。通信制もある。バイトをしてみたらいい」

適切な導きが彼にとっての力になったんだと思います。

 

ただ、勉強を伝えるだけではない。

子どもたち一人一人が、将来社会に巣立ったとかに

『たくましく生きていく力』

を育てます。

 

田中俊裕先生指導は、本当に力強い指導です。

今年は、中3生や高3生が卒業します。

生徒募集できる時期になりました。

田中俊裕先生個人指導、ぜひ受けてくださいね。