神は無い月間

今年は10月になってイキナリ、朝晩が涼しくなりました。

狙ったように1日から温度が下がるとは‥やはり〝神〟はいるのでしょう(さて?)。

しかし、その意図は何処に‥??

さて、暑さがやっとこさ和らぎ、過ごしやすく‥‥ならない人に朗報です。

これまで、寒ければ〝寒さ〟を理由に、暑ければ〝暑さ〟を理由に、出来ない言い訳として無理をしないようにしましょう!と当ブログで散々訴えてきました。

朝晩が涼しく、昼間も、動き回るか日の差す場所に居続けなければ働きやすいこの時期に、どんな理由でサボ‥いや丁度良く体調を崩さない程度にそれぞれの責務をこなすか?ですが、

ズバリ!

『寒暖差が‥‥。』

で決まりです。

体調管理なんていくらやっても、もともとの身体の強さは変えられないし、弱い人は弱いのです。心も。

心も身体も頑丈にできていない人は、しんどいことも時としてやり抜いたりもするけれど、大概はのらりくらりとかわして、しぶとく地道に生き続ければ良いと思います。

異常な暑さが終わり、意識が気温をはじめとした外的なものに自然と向かわなくなると‥〝自分〟といった内的なものへ、意識は向かい易くなります。

寂しい、といった感情が湧きやすいのも、秋の特徴です。本来、涼しくて過ごし易くて心も身体も弾むはずなのですが。

本来、楽しく問題なくやれるものを、なんとなくのイメージと身体の冷えによって起こる一時的な体調不良で、全てを悲観的に捉えるのはもったいないですね。