次女の視力が出ない原因は・・・
「心因性のもの」
かもしれない。
眼科医「学校にイジメにあったり、内向的な性格で内に秘めるタイプでもなさそう・・」
私「本人に聞いてみます」
眼科医「もっと、詳しい検査をしてみますね」
と、詳しい検査をする前に次女に話を聞いてみることにしました。
聞いてみたところ・・
次女
「弟がうらやましい」
「勉強が難しくなった」
「算数が難しい」
という答えが返ってきました。
あぁ。それでストレスを感じているんだな・・・。
言葉にしてもらえるので、ありがたい。
親ができることは
次女をしっかり抱っこ。
算数や国語の勉強をシッカリとみる。
たまたま、問題集選定するために本屋にいた主人に説明して、1年生学校準拠の問題集を速攻で購入してもらいました。
「勉強が難しい。テストでいい点数を取りたい」
という悩みであれば、テストにでる単元をシッカリと学べばいい。
弟が羨ましいのであれば、抱っこを今以上にすればいい。
次女がポロリと
「学校にお迎えに来てほしい」
というので、眼科に行った日は、ソッとお迎えに行きました。
次女「おかーーさーーーーーーーーん!!」
ちょっと遠くから、私を見つける次女。
あれ?目が見えてないんじゃなかったのかな?
次女「お洋服でわかった!!」
お友達と途中まで帰って、途中からは手をつないで帰る。
私「お母さん、さっきね。いいことを知ったの!」
次女「何々?」
私「歩きながらね。ついてる ついてる 大ラッキー といいながら歩くと良いんだって。やる?」
次女「やる!!!」
と、二人で手をつなぎながら
「ついてる ついてる 大ラッキー ついてる ついてる 大ラッキー 」
と、キャッキャと帰りました。
眼科についたときに、「勉強」をテーマに方眼ノートを一枚書こうとしました。
次女のストレスの一つに
「勉強」がテーマになるとは思いませんでした。
私たちは、テストの点数について怒ったことや、残念に思うことは今まで一度もありません。
ですが、次女本人が
「もっと点数とりたい。勉強できるようになりたい」
と、心から望みがあり、悔しいこともあっての今回の「視力がでない」ということなのであれば・・・
「勉強」にも特化して、子どもたちに向き合っていきたいと思います。
12月半ばに、次女の目の再検査。少しでも良くなっていますように。