おこづかいの使い方

次女『おかーさん!O先生のところいついくの!次女いきたい!!』

と、事あるごとに話していた次女ちゃん。

※O先生とは、近所にいる『一家族限定預かり保育』をしてくれる先生。

次女『行きたい行きたい行きたい!!』

母『そんなに行きたいなら、自分のおこづかいのお金使ったら?』

次女『私のお金から、つかう!!お姉ちゃんと弟の分も出す!!』

 

おぉぉ!!?!?!?

 

・・・・・ 本気 なんだ。。

 

と、いうことで

 

 

私の用事で、出かけるタイミングがあった9月22日。

O先生宅に3人を預けてきました。

 

次女ちゃん、コレがやりたかった。

ボルタリングーー!!!

『前、上まで登れなかったから上まで登りたい!!だから、O先生のところきたかった!!』

 

お外遊びもたーくさんできて

 

 

ものっっすごく美味しいO先生の手作りランチ。

 

さて、どうしてお母さんである私。。

次女ちゃんにお金を出してもらうことにしたかというと

 

『学び』

『楽しみ』

『喜び』

のために、自分自身のお金を使うことを体験してほしかったんです!

 

3.5時間で7700円。

 

子どもにとっては大金!!!

 

おこづかいをもらうようになって、溜めてきたお金を、

『O先生のところへ、きょうだい3人でいく!』

ということに、使う。

 

長女も、

『私も少し出すよ!』

 

と、決めて2400円をO先生に支払っておりました。

 

 

母、、今回は、なんにも言ってない。

姉妹で決めて使ったお金。

 

『学びや喜びのために、お金を使う』

 

そんなお金の使い方をしてくれて、嬉しいなぁ。。