できないと泣き喚いて手がつけれない。最高じゃない!?

「自分ができない問題があると、泣き喚くんです」

「ふてて、もうやらない!!って拗ねてしまうんです」

 

え!? 最高じゃないですか??

 

 

なんで最高かって!?

 

それは

 

「できる自分がいる!」

って知っているってことだから!だと思ってます。

 

 

我が娘小2。

この日の育脳寺子屋の時間で泣き出しました。

 

小2になったので、泣きわめいたり癇癪起こすことはなくなりましたが・・

(泣いた後なので、マスクをとっております)

幼稚園に入る前は、基本甘えっ子な抱っこちゃん。

 

育脳寺子屋の時間で、できない問題があれば

「泣きわめく」

「できなーい!」

は当たり前。

幼稚園児さんの時は、たまーに起こす激しい癇癪!

 

小学校に入って落ち着いてきたのですが、

育脳寺子屋の時間久しぶりに泣きだしました。

 

育脳寺子屋時間中は『みんなの先生』だけど、『お母さん』の私に抱きついて

『できないもん。わからないもん。』と。

しくしく。。

 

こんなときに、

『大丈夫できるよ!』

といっても、響かないのは当たり前。

だから

『ヒントを与える』

一個のヒントでわからなければ、ヒントの数を増やす。

 

考えて、わからなくて質問に戻ってくる。

 

その度に、ヒントの数をふやしつつ正解に導くように伝える。

 

何度も何度も繰り返すと

 

『できた!!』

 

という時が必ず来るんです。

 

そんなときには

 

『頑張ったね!諦めなかったらできたでしょ!』

『(うなずく)』

『よく頑張った!最後まで考えれるっていうのがいいことだよ』

 

ふてて、やらなくなる なんて

 

「子どもだから当たり前』

 

そんなときに、どう促していくかが大事!

 

一つ一つできることが増えるという自信が

 

『自分は大丈夫!できる』

という、力になるから。

 

 

だから!

 

『できなくて泣き喚く』 のは通過点。

 

そんな子たちは、最高です!!