自分の歩く道を掃除するのは当たり前

いうことで、昭和52年(くらい)に引退して以来40数年、日課の散歩のついでにゴミ拾いを続ける元世界スーパーウェルター級チャンピオン輪島功一氏。

その氏を見習って、昨年末より毎日(時々サボり)近所をロードワーク&ウォーキングがてらゴミ拾いしています。

落ちているゴミで最多はやはりタバコ。黒いアスファルトに白いタバコはよく目につきます。これじゃあ愛煙家は嫌われますねぇ。

そして、ご時世でしょうか?必ず使い捨てマスクのポイ捨てがあります。

困るのは

タピオカドリンク系の容器。小さくするのに踏んでもさほど潰れず、ストローもゴツいので、手持ちのミニゴミ袋に入れるのに嵩張ります。
また、近くの公園の水道付近に、コロナが蔓延し出した頃からやたら水風船のカスが散乱しているのですが、なにか少年達の間で水風船ブームでもあるのでしょうか?

自分らで楽しく遊んだ後は片付けて帰らんか!と、おじさん心の中でプンスカ(←死語)です。

スピリチュアルな話をするわけではないですが、道や公共の場にためらいなくゴミを捨てたりするヤツは、自分の子供の頃のツレ合いにも数人いましたが、総じて幸せにはなっていないですね。

話して楽しくても、優しいところがあっても、頭よくても関係無く、

『ポイ捨てしたゴミはそのまま吹き溜まって環境に負荷をかけるか、誰かが拾ってキレイにしている』

『(理屈無しに)ゴミを捨てるのは良くないことだ』

というほんの少しの想像力と良心がない人間は、たとえどんなに努力したり学んだりしても、成功は無いと思います。して欲しくないです。